春の訪れを感じさせるオオイヌノフグリってどんな花?
最近、「オオイヌノフグリ」という花があることを知りました。
春の訪れを感じさせる花らしいのですが、はっきりと頭には浮かんでこなかったので、別名や花言葉などについて少し調べてみました。
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オオイヌノフグリは、早春にコバルトブルーの花をつけるゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草です。越年草とは、秋に発芽して越冬し、翌年に枯れる植物のことをいいます。
ヨーロッパが原産の帰化植物で、道ばたや畑のあぜ道などでよく見られる、いわゆる雑草の一種ですね。
帰化植物とは、人為的な手段で海外から持ち込まれた植物のうち、野外で勝手に生育するようになったもののことだそうです。
別名、花言葉など
「星の瞳」という別名もあるように、一面に咲く様子はまるで星が輝くように見えます。
花言葉は、「信頼」「神聖」「清らか」「忠実」「愛くるしい」と、たくさんありました。
北海道での開花時期は4~6月。早く雪が解けてこの花が見られる季節が来るといいですね。
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